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北日本放送「Netz モノヅクリのその先へ」で当社早月工場が紹介されました

北日本放送「Netz モノヅクリのその先へ」

NCI in numbers 数字で見る日本カーバイド工業

  • 創業

    創業

    1936

  • 売上高

    売上高

    432億円

    ※2023年度

  • 従業員数

    従業員数

    3,356

    ※2024年9月末現在

  • 海外売上高比率

    海外売上高比率

    50

    ※2023年度

Top-Share Products トップシェアの製品

当社グループは、コア技術である樹脂重合技術、フィルム・シート技術、セラミック焼成技術を軸にさまざまな製品・サービスを提供することで「キラリと光る、価値ある企業グループ」の実現を目指しています。

半導体分野向け製品
ネガ型フォトレジスト添加剤
世界トップシェア
半導体分野向け製品ネガ型フォトレジスト添加剤世界トップシェア
半導体分野向け製品
半導体封止剤添加剤
世界トップシェア
半導体分野向け製品半導体封止剤添加剤世界トップシェア
半導体分野向け製品
半導体用金型クリーニング材
世界トップシェア
半導体分野向け製品半導体用金型クリーニング材世界トップシェア
車両分野向け製品
ナンバープレート用再帰反射シート
世界トップシェア
車両分野向け製品ナンバープレート用再帰反射シート世界トップ2
オートバイ向け製品
オートバイ用3Dエンブレム
東南アジアトップシェア
オートバイ向け製品オートバイ用3Dエンブレム東南アジアトップシェア

【当社調べ】

暮らしの中に生きる私たちの製品・技術

人々が求めること、社会が求めること、未来が求めることに常に耳を傾け、寄り添い続けて来た日本カーバイド工業の製品や技術は、さまざまな場所で生かされ、今日もあなたの暮らしを支えています。
図の中のボタンクリックし
暮らしの中に生きる
日本カーバイド工業の
製品・技術をご覧ください

オートバイ 自動車 工場 店舗 農業 建設現場 道路 学校・オフィス 交通機関 病院 パソコン 化粧品 冷蔵庫 スマホ 窓ガラス テレビ オートバイ 自動車 工場 店舗 農業 建設現場 道路 学校・オフィス 交通機関 病院 パソコン 化粧品 冷蔵庫 スマホ 窓ガラス テレビ

Segment セグメント

主要セグメント 売上高 主要セグメント 売上高

主要セグメント 売上高内訳

電子・機能製品事業
電子・機能製品事業
フィルム・シート製品事業
フィルム・シート製品事業

Financial and Non-Financial Highlights 財務・非財務ハイライト

売上高
売上高
営業利益/営業利益率
営業利益/営業利益率
経常利益/親会社株主に帰属する当期純利益
経常利益/親会社株主に帰属する当期純利益
総資産/純資産
総資産/純資産
政策保有株式の削減状況
政策保有株式の削減状況
  • (注1)期末政策保有株式残高÷期末連結純資産額
有給休暇取得率(注1)
有給休暇取得率
  • (注1)「取得率」は、取得日数計/付与日数計×100(%)です。「取得日数」は、1年間に実際に取得した日数です。「付与日数」は、繰越日数を除く。
  • (注2)出典:[厚生労働省]就労条件総合調査:製造業(300~999人)

主な経営指標の推移(連結)

  20203月期 20213月期 20223月期 20233月期 20243月期
売上高(百万円) 46,699 42,231 47,003 44,008 43,231
営業利益(百万円) 2,557 2,388 3,192 1,261 849
営業利益率(%) 5.5 5.7 6.8 2.9 2.0
経常利益(百万円) 2,817 2,852 4,055 1,902 1,573
親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)
1,741 2,406 1,930 332 999
総資産(百万円) 61,242 63,906 64,546 61,838 61,020
純資産(百万円) 25,962 28,500 32,049 33,086 34,623
自己資本比率(%) 39.9 42.2 47.0 50.5 53.5
1株当たり
当期純利益(円)
212.57 282.98 211.49 35.37 106.42

Mid-Term Management Plan
'NCI Kirari 2025'
中期経営計画「NCIキラリ2025」

概要

2030年のありたい姿「サステナブルな社会に貢献する、キラリと光る企業グループ」の実現に向けて、2022年5月に中期経営計画「NCIキラリ2025」を策定いたしました。「NCIキラリ2025」では、キラリと光る技術を究め、キラリと光る製品を提供することで、ニューノーマル時代におけるサステナブルな社会に貢献し、成長を実現します。

戦略

当社グループの強みとなる製品である、世の中をより便利にする半導体や電子デバイスの製造工程に採用されるケミカルエレクトロニクス材料、世の中の安心安全に貢献する医薬品原薬やセーフモビリティ市場にて活躍するフィルム材料を成長ドライバーとし、注力領域を「エレクトロニクス」と「セーフティ」に定めました。

注力領域 戦略市場 成長戦略
エレクトロニクス
  • 半導体
  • デバイス
高成長市場における高付加価値製品への
対応力強化による事業成長
セーフティ
  • 環 境
  • ライフ
  • モビリティ
エンジニアリング技術の展開や強固な
事業基盤の確立による収益性の向上
成長戦略を支える取組み
研究開発体制の強化
SDGs経営の推進
DX施策の推進
進捗
戦略市場分野 売上高
戦略市場分野 売上高
戦略市場分野 営業利益

2024年度の戦略市場分野での営業利益は28億円と予想。2025年度の営業利益目標達成のポイントは、①戦略市場分野での営業利益の更なる拡大と②非戦略市場分野の体質強化による業績改善。

戦略市場分野 営業利益

Shareholder Returns 株主還元

当社は将来の成長に向けた事業改革を推進し、経営環境の変化に迅速に対応できる企業を目指していくとともに、株主の皆様への利益配分を重要な業務と考え、配当性向30%以上を目途に、長期安定的な配当を実現することを基本方針として考えております。

株主還元

Business outline 事業概要

R & D 研究開発

©株式会社エスエス/島尾望

国内4か所に分散していた研究部門、および工場の生産技術部門と管理部門も1か所に集約し、2017年1月、「研究開発センター」が完成しました。当社の“頭脳”をここに集約することで、研究効率のさらなる向上と各開発グループの連携強化を図りたいと考えました。「研究開発センター」を中心に、コア技術である焼成技術、樹脂重合技術、フィルム・シート技術を軸に、現在では機能化学品、機能樹脂、電子素材、フィルム、ステッカー、再帰反射シートといった製品を社会やお客様のニーズに応えながら開発しています。

[ 日本カーバイド工業のコア技術 ]

Network 国内・海外拠点