History
沿革
日本カーバイド工業では、
「機能化学品」「機能樹脂」「電子素材」
「フィルム」「ステッカー」「再帰反射シート」といった、
幅広い製品を展開しています。
1935年の創業以来、お客様の課題に応えた製品を
提供していくことを通して、社会に貢献したいという
想いは今もこれからも変わりません。
- 1935年〜
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1935(昭和10)年10月日本カーバイド工業株式会社を資本金83万7,500円をもって設立
本店を富山県下新川郡道下村本新751番地に設置 -
1936(昭和11)年1月国産肥料株式会社を合併
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1936(昭和11)年2月工場操業開始(現 魚津工場)
- 1940年〜
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1940(昭和15)年1月本店を東京市麹町区丸の内二丁目2番地1に移転
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1941(昭和16)年6月大阪駐在所設置(1962年8月大阪支店に改称)
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1949(昭和22)年8月三和化学工業株式会社設立(1967年三和ケミカルに商号変更、現連結子会社)
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1949(昭和24)年5月東京証券取引所に株式上場
- 1950年〜
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1959(昭和34)年6月早月工場建設
- 1960年〜
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1961(昭和36)年7月大阪証券取引所に株式上場
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1962(昭和37)年4月ビニフレーム工業株式会社設立(現 連結子会社)
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1963(昭和38)年8月本店を東京都千代田区丸の内三丁目3番1号に移転
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1969(昭和44)年7月ダイヤモンドエンジニアリング株式会社設立(現 連結子会社)
- 1980年〜
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1980(昭和55)年1月株式会社北陸セラミックに資本参加(現 連結子会社)
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1988(昭和63)年4月タイにTHAI DECAL CO.,LTD.設立
(2021年4月NIPPON CARBIDE INDUSTRIES (THAILAND) CO.,LTD.に商号変更、現 連結子会社) -
1988(昭和63)年10月タイにELECTRO-CERAMICS(THAILAND) CO.,LTD.設立(現 連結子会社)
- 1990年〜
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1990(平成2)年1月株式会社関東応化に資本参加(1997年4月エヌシーアイ電子株式会社に商号変更、2018年12月当社により吸収合併)
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1991(平成3)年5月ニッカポリマ株式会社を設立(ニッカポリマ株式会社は2013年6月に解散)
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1991(平成3)年9月米国にNIPPON CARBIDE INDUSTRIES (USA) INC.設立(現 連結子会社)
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1994(平成6)年12月インドネシアにPT ALVINY INDONESIA設立
(2023年 PT NIPPON CARBIDE INDUSTRIES INDONESIA に商号変更、現 連結子会社) -
1994(平成6)年12月中国に恩希愛(杭州)化工有限公司設立(2015年11月恩希愛(杭州)薄膜有限公司に商号変更、現 連結子会社)
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1997(平成9)年2月ベトナムにNCI(VIETNAM)CO.,LTD.設立(現 連結子会社)
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1999(平成11)年1月米国にNIPPON CARBIDE INDUSTRIES (South Carolina) INC.設立(現 連結子会社)
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1999(平成11)年8月本店を東京都港区港南二丁目11番19号に移転
- 2010年〜
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2011(平成23)年10月インドにNIPPON CARBIDE INDIA PVT.LTD.設立(現 連結子会社)
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2014(平成26)年8月ブラジルにNIPPON CARBIDE INDUSTRIA DO BRASIL LTDA.設立(現 連結子会社)
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2014(平成26)年12月京都製造所を設置
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2015(平成27)年2月本店を東京都港区港南二丁目16番2号に移転