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2022-10-11
お知らせ

ビニフレーム工業の「LED笠木」がグッドデザイン賞を受賞しました

日本カーバイド工業のグループ会社であるビニフレーム工業株式会社の「LED笠木」が、2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。

この「LED笠木」は、ビニフレーム工業のビル用笠木「ライトコーピングシリーズ」のアルミ笠木にLED照明を内蔵し、光の意匠を加えたもので、ビニフレーム工業株式会社が不⼆サッシ株式会社、株式会社遠藤照明の協⼒を得て開発しました。
笠⽊に専⽤パーツでライン照明を下向きに内蔵することで、眩しさを感じさせず効果的に外壁を照らします。従来の笠⽊の機能はそのままに、建築物を光で縁取り、アイキャッチとしての役割を持たせることで、 「LED笠⽊」は夜間景観に新たな彩りを添えてくれます。
審査員からは「建築物の外装と照明を計画する場合、笠木と照明の細部の納まりを考え、施工もそれぞれの職人の手によるのだが、そこを一体化したメリットは大きい。この製品は笠木と光で建物の美化を高めている点を評価した。製品精度も高く、配光への配慮が美しい外観を作り出す製品となっている。無理なく無駄なく建築物の美観へ貢献しており、建築現場で労力の削減に対する貢献度も高い。」と評価されました。

「LED笠木」を設置した建物(画像はイメージです)

詳細はこちらをご覧ください。
  ・グッドデザイン賞 受賞対象ページ
  ・ビニフレーム工業HP