若手座談会

文系の皆さんは、化学=理系というイメージで、最初から化学メーカーを就職先の選択肢から外していませんか。私たち日本カーバイド工業をはじめとする化学メーカーでは、多くの文系出身者が活躍しています。日本カーバイド工業の文系出身社員は、どのような想いで仕事に取り組んでいるのか。就職活動当時から、仕事のこと、そして社風まで、営業、管理部門の若手4名が本音で語り合いました。彼らの言葉に、日本カーバイド工業の本当の姿が映し出されています。(2012年11月作成)

Q.1 日本カーバイド工業への入社を決めた理由はなんですか?

就活を始めた当初は、業界を絞っていませんでした。転機が訪れたのは、ある化学メーカーの会社説明会に参加した時です。「化学メーカーには無限大の可能性がある」と感じて、化学メーカーに興味を持ちました。

私も業界を絞っていませんでした。ただ、自社製品への誇りや自信を感じられる環境で働きたいという思いが強かったので、メーカー中心に就活をしていました。野崎さんは?

日本カーバイド工業の会社説明会が開催されることを就職サイトで知り、参加してからです。それまでは化学メーカーを就職先として意識したことはありませんでしたので、きっかけは偶然でした。鷲尾さんは、どうして日本カーバイド工業だったの?

大学で学んだ法律を活かして働ける環境を探していたので、最初から幅広い業界に目を向けていました。特に化学メーカーは取引先の幅が広く、さまざまな経験を積むことができると考えたので、早くから注目していました。化学メーカーは理系が行くものという先入観はなかったですよ。

数ある化学メーカーの中で、日本カーバイド工業を選んだポイントは?私は会社説明会で、普段何気なく見ていた道路標識や学食などにあるプラスチック食器の材料を日本カーバイド工業が作っていると知り「どうやって作っているんだろう」と単純に興味が湧いたからです。それまでは商社の営業を目指していましたが、自社製品に自信や誇りを感じながら仕事ができる環境だと思い、入社を決めました。

私の場合、日本カーバイド工業は事業の幅が広い上に、製品がさまざまなところで使われているので「未知の世界だけど仕事の幅に広がりがあって楽しそう」と思ったのが入社の決め手になりました。

私は会社説明会が印象に残っています。いくつかの化学メーカーの会社説明会に参加し、日本カーバイド工業を含め、どの会社も、私たちの身近なところで使われている製品を製造していて、やりがいのある仕事ができそうでした。その中でも日本カーバイド工業を選んだのは、「社員一人ひとりに主役になって欲しい」と考えていることが伝わってきたからです。

私も人材に対する考え方が決め手でした。少数精鋭の環境で、若手にも責任ある仕事をどんどん任せてくれる会社だと知り、入社を決めました。

Q.2 現在、どんな仕事を担当していますか?

田村さんと私は営業ですが、担当製品が異なります。私が担当している製品は、学校の食堂や病院などで使われるプラスチック食器の材料となるメラミン樹脂。国内のお客様に対して製品を紹介したり、既存顧客に新しい提案をしています。田村さんは、現在、機能樹脂事業部配属で営業研修中ですよね。

はい。先輩に同行し、お客様を訪問しています。現在、何人かの先輩と一緒に働いているのですが、それぞれ個性的な営業スタイルですね。ガツガツと営業して契約を取る人もいれば、そうでもないのにきっちり契約をとっている人など、とても勉強になります。先輩を見習って、早く自分のスタイルを確立したいと頑張っているところです。野崎さんはいつ頃から一人で担当を任されるようになったんですか。

2年目からです。現在担当しているお客様は約100社。プラスチック加工会社をはじめ幅広く、全国に点在しているため、出張は週1回ペース。全国のお客様と会い、仕事の話はもちろん、地元企業の設立経緯や苦労話なども聞かせてもらいます。お客様とのコミュニケーションを楽しみながら仕事をしています。上村さんと鷲尾さんの仕事は専門的ですよね。どのような取り組みを行っているのでしょうか。

経理部には、会社の資金を円滑に回すために資金繰りなどを行う財務チームと、社内の各部門から会計データをとりまとめ、株主や投資家などに会計情報を開示する会計チームがあります。私が所属しているのは会計チーム。単体決算業務や海外子会社の会計情報のとりまとめ、決算短信などの開示といった業務を担当しており、学生時代に学んだことも活きています。

外から見ていると経理部は仲のよさが伝わってきます。

決算は四半期毎に行うので、3ヵ月毎にやってくる大仕事に、部署一丸となって取り組んでいます。だから管理部門の仕事にもチームワークが重要なんですよ。無事に乗り切った後は、開放感もあってチームで打ち上げということも多いです。鷲尾さんは法務室と総務部を兼務しているんですよね。

現在、仕事の割合的に多いのは総務の業務です。具体的には、株主向けの書類の作成や株主総会の準備・運営、投資家からの取材受付、配当や株式に関する事務手続き、株主対応などです。法務としては、コンプライアンス教育の資料作成や講義の準備などを担当しています。

兼務は仕事が多くて大変そうですね。

2つの分野に渡る知識が求められる難しさはありますが、さまざまな人々と接する中で、幅広い知識と経験が着実に身に付いている手応えを感じています。